院長からのごあいさつ

院長からのごあいさつ

このたび尼崎市猪名寺にて
「もりむら眼科」を開設
いたしました 森村 浩之です。

大阪大学医学部を卒業後、住友病院、大阪大学大学院医学系研究科を経て、大阪大学医学部眼科助手として教官職となり、大阪大学医学部付属病院では緑内障診療を専門領域としておりました。2003年に阪神地区の中核病院である公立学校共済組合近畿中央病院眼科部長として着任し、以降約10年間、手術を含めた緑内障診療、白内障手術を行ってまいりました。

2016年6月より「もりむら眼科」院長として勤務させていただいており、2019年1月からは医療法人社団森光会「もりむら眼科」の理事長に就任し、日々の診療をさせていただいております。
これまでの経験をいかしまして2003年よりご縁のあります、この地域の皆さまの眼のためによりよい医療を提供できるよう努力してまいる所存でございます。

医療法人社団 森光会 もりむら眼科
理事長 森村 浩之

「en」を理念に

2003年より 縁(en) あって、兵庫県伊丹市の公立学校共済組合近畿中央病院眼科に 赴任して以来、13年あまり阪神地区での眼科診療を通じて結ばれましたご 縁(en) を 大切にしていきたいと考えております。

眼科は眼球という小さな、しかし日常生活においては とても重要な器官を診療いたします。 眼球の中には角膜、水晶体、瞳孔、視神経乳頭、 黄斑など多くの 円(en) が内在し、日々の診療で、 円(en) を常に意識させられます。

また緑内障では視神経がとおる場所辺縁部 rim(縁en) の存在が大変重要で、 ここは日々の診療に欠かせないポイントです。

眼科診療、治療に対して、情熱(炎、en) をもって、あたりたいと考えております。 患者さんの 援(en)助、患者様に寄り沿(en)った医療の提供を目標としたします。 患者様、医療従事者、医師が診療所で、 円(en)く、ひとつにつながるよう努めます。 地域の患者様の眼のために信頼の医療を提供してまいる所存です。

院長プロフィール

名前
森村 浩之(もりむら ひろゆき)
経歴
昭和59年大阪府立北野高校卒業
平成2年大阪大学医学部卒業
平成2年大阪大学医学部付属病院眼科研修医
平成3年住友病院
平成6年大阪大学大学院医学研究科入学
平成8年ハーバード大医学部研究員
平成10年大阪大学大学院医学研究科修了、医学博士取得
平成11年大阪大学医学部眼科助手、緑内障担当
平成15年公立学校共済組合近畿中央病院眼科部長
平成15年大阪大学大学院医学系研究科・医学部眼科非常勤講師
平成28年もりむら眼科開設、院長
平成31年医療法人社団森光会 もりむら眼科 理事長
資格
日本眼科学会専門医
A型ボツリヌス療法講習機構 A型ボツリヌス毒素製剤ボトックス講習・実技セミナー修了
認定
元日本眼科学会指導医
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